2013年2月26日火曜日

Firefox OSを試す

見せてもらおうか、Firefox OSの性能とやらを…(何番煎じだろう…。

この辺りは多くのブログでも紹介されているのでサラッと…。

このブログをFirefox OSのブラウザでアクセスするとどうなるのか試してみた。
デン!
iOSのSafariで観た時のようなモバイル版にならずに、はみ出ます。


メールとかどうなるかな?
登録画面が表示されるのでGmailのアカウント情報を入力しました。

結果、Gmailは見れます。(でも個人情報なので画像無し…。)

メールを作成
そして、送れます。実際に自分のiCloudのメールアドレスに送信したら届きました。

軽く触っただけですけど、すごく欲しいです。(^^)

2013年2月16日土曜日

KVMでVNC リトライ編


前回(僕の番の前回でブログ的には前々回)、KVMを用いた仮想化でインストール時のスクリーンショットを公開したものの、その後インストールが3時間経っても一向に終わらず中止してしまった…(^_^;)

今回はそのリベンジ編です。

様々なサイトを巡って調べた情報によるとQCOW2形式のイメージは必要に応じて容量を確保していくのでディスク容量の節約になるが、とっても遅いとの情報を得ることができました。

で、こちらのサイトを参考にさせて頂き、ddコマンドでイメージを作成して再チャレンジしました。

$ dd if=/dev/zero of=vmHD1.img bs=1M count=15360
15GB分を作成(数分かかります)

実行!
$ kvm -hda vmHD1.img -cdrom ubuntu-12.10-desktop-amd64.iso -boot d -m 4096 -vnc :1 -cpu kvm64

何となく、OSもxubuntuからubuntuにチェンジ
1時間ほどで無事インストール終了。


VMWare Fusionと比較すると若干、遅いものの少し我慢すれば十分使えそうです。(動画とかは無理かも…。)

2013年2月11日月曜日

xubuntuを快適に

今週(というかもう先週)担当のfumitaです。こんばんは。
前回に引き続き、開発用のLinux環境の構築でやったことを紹介します。
(内容的には次回クリーンインストールする時のためのメモレベルですが。。。(^o^;))

画面を2つに

手始めに、画面を2つにします。
今回、開発専用マシンにするノートPCは解像度が1280×800と狭いので、
24型の外部モニタにも出力させて使うことにします。

早速、外部モニタのD-Sub端子をノートPCにドッキング!
が、しかし、待てど暮らせど2画面になりません。

おんなじ画面が・・・

そういえば、ubuntuのときはログイン前にモニタを接続しないと
うまいこと認識しなかったな。。。
ということを思い出してこの状態からログアウト→ログインをするも
状況は変わらず ^^;

で、ググって見たらチラホラと解決策らしきものが。。。
片っ端から試し、なんとか思い通りの2画面に出来ました。

アフター

結論。
xubuntuでデュアルディスプレイって慣れないと結構面倒!
macは自動で認識してくれるし、
ubuntuでもログイン前に接続しておけばGUIで手軽に設定できたのに!!
(windowsですら勝手にやってくれたような。。。)



最もお世話になったサイトはここ↓

さかな前線 » Xfceのマルチディスプレイ設定



上記サイトでは絵付きで懇切丁寧に解説してくださってるんで、
ここでは自分用に要点だけ載っけときます(←手抜き)

具体的には、
画面左上のネズミアイコン(Applications Menu)

Settings

Settings Editor を開く

Channel の displaysを選択し、以下の値に変更。
LVDS1(ノートPCモニタ)Position : (x, y) -> (0, 280)
VGA1  (外部モニタ)Position : (x, y) -> (1280, 0)

ふぅ〜。これで、快適環境への第1歩を踏み出しました。

まだまだ、やらなきゃいけないことがたくさんあるな。
次回以降、以下のことを書いていけたらいいナ。。。

  • キー配置を変更
  • Emacsインストール
  • xubuntuでのキーバインドをEmacs風に


でも、この記事もmacで書いちゃったな(^o^;)
なんだかんだ言って、mac環境もいろいろいじって快適にしたからな。。。

2013年2月3日日曜日

KVMでVNC

大容量9TBのマシンを組んだ時から計画していたKVMで仮想化したマシンをVNCで飛ばしてMacから操作できるようにする!

VMWare Fusion5があるから何かと先送りにしていましたが、やっとやってみました。

# apt-get install kvm

まず、KVMをインストールします。次に仮想マシン用のディスクの作成

$ qemu-img create -f qcow test.img 20GB

実行!
$ kvm -hda test.img -cdrom xubuntu-12.04.1-alternate-amd64.iso -boot d -m 4096 -vnc :1 -cpu kvm64

VNCクライアントは最初Mac標準の画面共有で接続しようとしてましたが上手くいかないので「Chicken」を用いました。

kvm上のxbuntuをVNCでMacから操作しインストール
無事動作しインストールできます。

で、実際の体感速度がどうなの? って話だけど…。
VMWare Fusion5が速い気がする…。(ー_ー;)

どう考えてもVMWareが速い、本当はインストールしてGUIの起動した画面を掲載したかったんだけどインストールが一向に進まないから、しびれを切らして途中のスクリーンショットでインストールしながら書いているところです…。今もインストール途中です。