今日は真面目にEmacsの設定について書いてみます。
最近、オライリーの「Land of Lisp」というCommon Lisp本にハマっているんですが、
ちょっと問題が発生しました。
コンソールとエディタを行ったり来たりするのがちょっと面倒・・・(;´∀`)
ということで、
同じくオライリーの「プログラミングGauche」というScheme本の中で
紹介されていたEmacsの中エディタとコンソールを完結させる方法を
Common Lispでも出来きるようにしてみたので忘備録として残します。
以下、.emacs に追加するコード
Common Lispファイルを開いて C-c s で、こんな感じの画面になります。
右側がREPLになりました!(要CLISPインストール)
ファイルを一括でロード:C-c C-l
カーソル直前のS式を評価:C-x C-e
これで、快適に開発が続けられそうだな。。。