2013年6月23日日曜日

Emacs で Common Lispを快適に!

ご無沙汰しております。fumita改め、toku345です。
今日は真面目にEmacsの設定について書いてみます。

最近、オライリーの「Land of Lisp」というCommon Lisp本にハマっているんですが、
ちょっと問題が発生しました。
コンソールとエディタを行ったり来たりするのがちょっと面倒・・・(;´∀`)

ということで、
同じくオライリーの「プログラミングGauche」というScheme本の中で
紹介されていたEmacsの中エディタとコンソールを完結させる方法を
Common Lispでも出来きるようにしてみたので忘備録として残します。

以下、.emacs に追加するコード

Common Lispファイルを開いて C-c s で、こんな感じの画面になります。
右側がREPLになりました!(要CLISPインストール)



よく使うコマンド(エディタ側)
 ファイルを一括でロード:C-c C-l
 カーソル直前のS式を評価:C-x C-e

これで、快適に開発が続けられそうだな。。。


2 件のコメント:

  1. Emacs使い慣れれば快適だってのはわかるけど…(^_^;)
    LISP本を気に使い始めてみようかな…。

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  2. ぜひぜひ、使ってみて!
    慣れたら手放せなくなるよ〜

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