2013年3月31日日曜日

FreeNASでTime Capsule


大容量のNASを作ったら設定するつもりだったけど、面倒で後回しにしていたら今になってしましました。今回はmountain lionでのFreeNASへのTime Machineの設定。

とりあえず、Lionの頃と同じ方法で試みましたが…

ディスクユーティリティを使い空のディスクイメージ作成より「スパースバンドル・ディスクイメージ」を作成します。
イメージのファイル名は「コンピュータ名_MACアドレス」にします。ボリューム名は任意でオッケー。



作成したイメージをNASに移して「Time Machine環境設定」からNASを選ぶと…。

「OSStatus エラー 13」
はい、エラーがでます。(ー_ー;)

ここで、ググった…。
どうやらGUIから設定はできないけどコマンドで設定できるらしい…。

$ sudo tmutil setdestination /Volumes/ボリューム名
スクリーンショットと同じ名前の場合は「FG200_TMI」

これで「今すぐバックアップを作成」をクリックすると

無事、バックアップが開始されます。

やっぱり、冗長性のあるディスクにバックアップが取られてると安心しますね。(特に重要なもの保存されてないけど…。(^_^;)

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